路をつくる

例えば、仕事で上司に何か注意をされたとします。
「ここが悪かったのか、次から気をつけよう」と思うだけで良いことなのですが、そこで
「この上司は自分のことが嫌いなんだ」と思ってしまう人もいると思います。

こう考えてしまうとしんどいですよね。注意されたこと以外のことも気になってしまうし、自分だけがどんどん追い込まれて辛くなっていくのだろうと思います。

冷静に考えると『相手が嫌いだから注意をする』人だとしたら、その人がおかしいのです。そんな人の言うことは聞き流して全然オーケーなんです。
実際に今まで「そんなの気にしなくていいよ」というアドバイスをもらったこともたくさんあるのではないでしょうか。

でも普段から「この人は自分のことが嫌いだからこう言うんだ」という方向に考えてしまう人は、頭の中で「自分を責める回路」がぶっとく立派に出来上がっているので、なかなか別の回路へ水が流れません。

回路がないところにそもそも水は流れません。普段から路を作っておくことが大切です。
「こういう考え方もあるなぁ」とか「こう考えられたら楽だなぁ」とかそういうものをコツコツと貯めておいてください。それで新しい路を準備しておくことが、このような場面を繰り返してしまう人にとっての一つの解決方法だと思います。

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