おじいさん

先日スーパーでお会計に並んでいた時、隣のレジで店員さんにガミガミ文句を言っているおじいさんがいました。

何となくその内容を聞いていると、
『カゴの中に自分(おじいさん)の鞄を入れていて、それをどかしてくださいと店員さんに言われた』ことが気に障ったらしく『そんなん言われたの初めてじゃ!』と怒っている模様。

「わ〜おじいさんめっちゃ怒ってらぁ〜」と思いながら私もお会計がが終わって袋に詰めてると、おじいさんも終わって鞄に詰め始め、そのまま帰ると思いきやサービスカウンターに直行。そこにいる店員さんに、自分がお会計をしたレジを指差して「あの店員アカンで」とわざわざ告げ口をしに行ったんです。何がアカンねん……。

私が勝手に考えたことですが、自分が思っていることと違うことを他人から指摘されたとき、それが直接怒りにつながる回路になりがちなのかなと思います。柔軟に対応したり、もしかしてなんか迷惑かけたかな?と想像したりする回路はほそ〜くなってしまっているのかもしれません。
自分が正しいことを曲げたくないし、悪いことをしたって相手に分からせたいと思うからわざわざ告げ口までしたのかな。
とか、帰りの車の中では私はおじいさんのことで頭いっぱい。私もどうかしてます。

こんな30そこらの小娘(おじいさんからしたら)に生意気にもいろいろ考えられて、おじいさんごめんね。と思いながらも「年取っても柔軟でありたい」と強く思った出来事でした。