声色

声のトーンって結構手がかりになるな〜と最近よく感じるので、書いておこうと思います。

個別指導の仕事では、毎週決まった子とある程度の時間を過ごします。
それを繰り返しているせいなのか、「こんにちは〜」の一言で、「おや?」と思えるようになってきました。
「なに?今日怒られたの?」と聞くと「何でわかったの?」と返ってきたり、
「ん?なんかあった?」と聞くと「今日さぁー」と話が出てきたり。

そんなことまで分かるんです!と自慢しているわけではなく、
そのくらい『人の心は声に影響する』ということを言いたいんです。

カウンセリングでは、初めて会う方と50分間お話をしますが、その時間内でも声って変わります。
仕事の話をしているときは大きめの歯切れのよい声だったのが、自分の話に話題が変わると小さくておそるおそる話すような声になったりと、思っていることをはっきり口にしなくても「あれ?ちょっと様子が違うな」と分かります。

「何となく」くらいで良いと思います。別にそれを会話の中で生かしてください。というわけでもなく…。
相手の声に少し意識を向けてみると、コミュニケーションの幅が少し広がるかもしれないし、相手の状況をわかりたい時の一つの手段にできると良いなと思います。