燃料

「防げる失敗は防いだ方がいい」と思います。
では挑戦をしない方がいいのか?ということではなく「事前の準備や対策、その人に見合った範囲での挑戦か」などを考えることが大切だということです。

その上での失敗は、反省点の方に目が向きやすく、次につながりやすいです。
ただ心のダメージになるだけの失敗は「自信」もいっしょに持って行ってしまうと思うのです。

大人になると、それも全て自己責任。自分の判断でやってきたことなので自分で受け止めて、自分で癒す手段を探して何とか乗り越えていくしかありません。自分の力でその失敗を肥やしに変えていくことです。

でも、まだ子どものうちは、まわりの大人がしっかりと見ておいた方がいいと思うのです。
限られた枠の中で生きていて、周りの子や大人の意見に左右されることもあるでしょう。自分の判断だけでは進められないことの方が多いと思います。
そんな中で、あまりにも現実とかけ離れた目標を立てていたり、それは本当に自分の考えなの?と聞きたくなるようなことを目指していたりする場合は、ちょっと一緒に考える時間を取る方がいいと思います。否定することはぐっと我慢して。

防げる失敗は防いで、なるべく自信を守っていく方が良いです。
自身は何かを始める時の燃料になるから、大切に貯めていくものだと思います。これからたくさん必要になります。
私は子どもと関わることが多い仕事なので、その中で感じたり、自分の子どもの頃から大人になるまでの失敗について考える中で、こう思うようになってきました。そして、注意して関わるようにしています。
たぶんその方が良いと思うので、もし共感してくださる方がいれば、注意して見ていってください。