距離で調整する

対人関係や、何か物質的なものに対して以外でも使える考え方について書いておこうと思います。
タイトルの通り「距離で調整する」ということです。

例えば対人関係において、どうも噛み合わないとき。
自分の考えを分かってほしい、話を聞いてもらいたい、あるいは相手にこうしてほしいなど、いろんな思いがあると思います。
そして、それを実現するためにあれこれ試してみますよね。
話しをしてみたり、行動してみたり、第3者の意見を聞いたり…いろいろあると思います。

そういう試行錯誤はとても大事だと思います。
上手くいく・いかないは別にして、気づくことや学ぶことがあるからです。

ただ、こういうことをするためには、すごくパワーがいりませんか?
たぶん行動しているうちは「自分はすごいパワーを使ってる!」ということに気づかないと思います。
それが終わったあとや、ふと隙間ができたときにどっと疲れていることがあるのではないかと思います。

そういうときに「距離をとる」こともひとつの手段として覚えておくのが良いと思います。
別に行動しなくて良いんです。その人や、物事、感情から距離をとってください。
これにはそんなに労力を使わないんじゃないかな?と思います。
自分がしんどくない距離感を探りながら、ちょうど良いところを見つけてみてください。
そしてそこにしばらくとどまってみてください。

そうすると、動き回っているときには見えなかった感情や考えが出てきます。
たぶん距離をとることで、相手より自分に目が向く割合が大きくなるので、まわりの余計な刺激が少なくなり、落ち着いて「自分はどうしたいのか」などを考えられるようになるからだと私は考えています。

そこでの気づきが、今後の在り方に役立つのではないでしょうか。
疲れてしまった時、ひとつの方法として使ってみてください。